J1リーグは9月19日、各地で第17節の6試合を開催した。試合を翌日に控える首位川崎フロンターレを追走する2位セレッソ大阪は鹿島アントラーズに敗れ差を縮められず。勝利した鹿島が暫定5位をキープした。

 6連勝中のC大阪はこちらも5連勝中と好調の鹿島と対戦。前半は、32分に鹿島のファン・アラーノが先制弾を決めると、ホームのC大阪も36分、ブルーノ・メンデスのゴールで追いつく拮抗した展開となった。しかし後半立ち上がりにエヴェラウドがこぼれ球を押し込みリードを奪うと、ホームチームの猛攻を耐え抜き、2-1で鹿島が勝利を収めた。鹿島は勝点を30とし、5位をキープした。一方のC大阪は同39で2位は変わらず。同44の首位川崎との差を縮めることはできなかった。

 昨季王者の横浜F・マリノスは敵地でサガン鳥栖と対戦。電光石火の攻撃で開始1分にエリキが強烈なシュートを叩き込み先制に成功すると、13分にジュニオール・サントス、34分にマルコス・ジュニオールが加点し、鳥栖の反撃を大卒ルーキー林大地の1点に抑え3−1と快勝した。横浜は勝点を27に伸ばし、7位とした。

 4位名古屋グランパスはヴィッセル神戸とホームで対戦。1点を先制されるものの、金崎夢生がPKを2本決め2−1で逆転勝利を収めた。名古屋は勝点30で4位をキープ。神戸は同20で11位となっている。
 
 清水エスパルスは敵地で湘南ベルマーレと対戦。54分にカルリーニョス・ジュニオ、86分にジュニオール・ドゥトラ、アディショナルタイムには西澤健太がゴールを挙げて3−0で白星を挙げた。清水は連敗を7でストップし最下位を脱出。J1通算400勝を達成した。一方の湘南が再び最下位に甘んじている。

 ガンバ大阪は北海道コンサドーレ札幌とアウェーで対戦。78分の渡邉千真が決めた「263分間」ぶりとなる得点を守り切り、1−0と「9試合」ぶりのクリーンシートで連敗を2で止めた。

 柏レイソルはサンフレッチェ広島をホームで迎え撃った。9分に先制を許したものの、前半のアディショナルタイムに北爪健吾が得点を挙げ1−1の引き分けに終わった。柏は勝点を27とし6位に。広島は同22と1ポイントを積み、10位となっている。

9月19日に行なわれた第17節の結果は以下の通り。
※左側がホームチーム

札幌0−1G大阪
鳥栖1−3横浜
名古屋2−1神戸
C大阪1−2鹿島
湘南0ー3清水
柏1ー1広島

20日に予定されている17節の試合は以下の通り
大分×横浜FC
浦和×川崎
FC東京×仙台

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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