J1リーグは9月30日、アジア・チャンピオンズリーグに出場するチームの前倒し日程となる試合を開催。ニッパツ三ツ沢球技場では、横浜F・マリノス対サガン鳥栖の一戦が行なわれ、1対1の引き分けに終わった。

 試合は0-0で迎えた後半にスコアが動く。49分に、CKのチャンスを掴んだアウェーの鳥栖は、こぼれ球を拾った森下龍矢が右足を一閃。強烈なシュートをゴール右に叩き込み、鳥栖が先制点を挙げる。

 先制を許す展開となった横浜は徐々に反撃の手を強め、終盤に入った84分、同点に追いつく。再三敵陣に攻め込んでいたエリキが天野純からのラストパスを受け、そのまま左足で流し込む。エリキの6試合連続ゴールで横浜が1-1とする。エリキはここ6試合で8ゴールを荒稼ぎ。今季通算9得点としている。

 試合はこのまま1対1でタイムアップ。ともに勝点1ずつを積み上げ、横浜は勝点34として、神戸に敗れた名古屋グランパスをかわし4位に浮上した。一方、連勝を逃した鳥栖は同18となっている。

 試合後、ここ6戦8発と絶好調のエリキは「神様に感謝したい。天野選手が素晴らしいパスを出してくれた」「6試合連続ゴールは嬉しいが、今日は勝利が欲しかった」と語り、自身のゴールに喜びを見せながらも、勝点3に及ばなかったことを悔やんだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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