セレッソ大阪は11月27日、トップチームの指揮を執るロティーナ監督と来季の契約を更新しないことで合意したと発表した。

 ロティーナ監督は昨シーズンにセレッソ大阪の監督に就任。昨季は18勝5分け11敗の成績で5位の好位置につけ、失点は25とリーグ最少を誇り、現在の堅守の土台を築き上げた。基盤づくりの1年を経て、さらなる飛躍を期待された今季は前半戦で首位争いを展開。しかし、勝負どころで優勝した川崎など上位チームとの直接対決に敗れ、徐々に後退し、29試合終了時で、勝点52として3位に3ポイント差の4位につけている。

 今季の目標のひとつとされている来季の「ACL出場権」獲得もいまだ十分に射程圏内だが、スペイン人指揮官は3年目を迎えることなく、今季限りで退任する運びとなった。ロティーナ監督からのコメントは最終戦終了後に発表されるという。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部