ドイツ1部・フランクフルトが12月3日、クラブ公式ツイッターを更新。ある2選手の歳の差と、名前に着目し、次戦の見どころを伝えている。

 長谷部誠と鎌田大地も所属するフランクフルトは、直近6戦白星なしと苦戦。開幕前には5位以上に与えられる国際大会の出場権獲得を目標に掲げながら、ここまで9試合を終え勝点12で、9位と中位に甘んじている。

 そのなかで、5日には上位のドルトムントと対戦する。難敵を撃破し勢いに乗りたいところだが、この一戦を前にフランクフルトはSNSで両チームから1人ずつ選手を紹介。そこで選ばれたのが、ブンデス最年長・36歳の長谷部と、先日16歳で同リーグ最年少デビューを果たしたユスファ・ムココだ。

 2人の歳の差はなんと20歳。「最年長」対「最年少」の対決には、少なくない注目が集まるなか、今回の投稿では彼らの名前もフューチャー。「Makoto(マコト)」と「Moukoko(ムココ)」の響きが似ていることから、「Moukoko Hasebe」とお茶目にタイトルを付けている。
 
 そして、年ごとに区切り、以下のように両者の経歴も説明した。(上が長谷部、下がムココ)

2003 浦和レッズでナビスコカップのタイトルを獲得
      まだこの世界にはいない

2008 ブンデスに移籍
      3歳で母国カメルーンに住んでいる

2009 ヴォルフスブルクでブンデス制覇
      チャンピオンズ・リーグ準決勝で彼のアイドル、リオネル・メッシがプレーするのを見る

2014 フランクフルトに移籍
      9歳でハンブルクに来て、ドイツの屋内大会で初めてサッカーをする

2016 一致団結して降格を回避
      ザンクトパウリからドルトムントU-15に移籍

2018 DFBポカールで優勝
      13歳にしてU-17ブンデスリーガでシーズン37ゴールを記録

2020 ブンデスでのアジア人最多出場記録を更新
      16歳と1日で出場し、ブンデス史上最年少選手となる
   
 “怪物”アーリング・ハーランドが負傷で戦線離脱を余儀なくされ、出場機会を得るチャンスが高まっているムココ。一方長谷部は、現在2試合連続で出番がない状態が続いているが……。果たして直接対決は実現するのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部