横浜FCからベトナム1部・サイゴンFCへ完全移籍した元日本代表のMF松井大輔が、1月18日に自身のインスタグラムを更新。シーズン開幕戦にキャプテンマークを巻いて出場した自身のプレー写真を公開した。

 かつてフランスやロシア、ポーランドなどでもプレーした39歳が、新天地に選んだのはベトナムだった。7日にはさっそく10番のユニホームを身にまとい、トレーニングマッチに出場。「とりあえず1得点」とデビュー戦でいきなりゴールを挙げ、好スタートを切ったことをSNSで報告していた。

 松井は18日にもインスタを更新し、ついにシーズンが開幕したことを伝え、腕章を巻いた自身のプレー写真を公開。スタジアムに日本のファンが駆け付けたことにも触れて感謝を示した。

「スタジアムは満員。日本人応援団の皆様に来てくださってありがとうございました。まだ2週間しか練習できてないので体が出来上がってませんが今からあげていきます。勝利」
 
 サイゴンFCはリーグ開幕戦でホアン・アイン・ザライと対戦。前半40分の先制ゴールを最後まで守り抜き、1−0とホームで行なわれた初戦を見事に勝利で飾った。背番号「10」を纏い、キャプテンとしていまだ衰えないテクニックで観客を沸かせた松井の姿に、多くのファンもSNSで喜びの声と声援を送っている。

「メチャクチャかっちょいーじゃん」
「やっぱ10番似合いますね」
「先頭に立ち奮闘されてる姿を見て勇気をもらいました」
「キャプテンなの?凄い信頼!」
「大勢の観客が松井さんの凄技プレーで湧く瞬間をこれからもたくさん見たい」
「いきなりキャプテン!?」
「あれだけ走れるって、やっぱりスゴイ」

 松井は昨シーズン、横浜FCでなかなか出場機会に恵まれず、J1ではわずか3試合の出場にとどまった。昨年12月3日に海外移籍を発表し、ベトナムの地でもう一花咲かせようと誓ったが、日本屈指のテクニシャンはさっそくチームの中心選手としてピッチに立ち、信頼を勝ち得ているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【写真】10番&キャプテンマーク! ベトナムで躍動する松井大輔のプレー集