ガンバ大阪は1月22日、OBで元日本代表FW大黒将志氏が、アカデミーのストライカーコーチに就任すると発表した。

 G大阪の下部組織出身の大黒氏は、1999年にトップチームに昇格。2004年に日本人最多となる20ゴールを挙げると、翌年には日本代表に初選出。代表2戦目となるドイツ・ワールドカップ・アジア最終予選の北朝鮮戦では、途中出場から後半アディショナルタイムに決勝ゴールを挙げ、一躍“時の人”となった。

 グルノーブル(フランス)とトリノ(イタリア)で海外挑戦を果たした後、2008年に東京ヴェルディでJリーグに復帰して以降は、国内クラブを渡り歩き、19年まではJ2の栃木SCでプレーしていた。

 就任決定を受け、大黒氏は以下のようにメッセージを寄せている。
 
「今年からガンバ大阪で育成年代のコーチをやらせて頂くことになりました!本当にありがとうございます!僕も育てて頂いたガンバ大阪で指導者を始めさせてもらえることに感謝の気持ちでいっぱいです。
 
 1人でも多くトップチームで長く活躍できる選手を輩出できるようにがんばります。FWの選手達はどこでもいつでも誰とプレーしてても点が取れるような選手になってもらえるように一緒に努力して共に成長していけたらと思います。ガンバ大阪に貢献できるよう全力でがんばりますのでよろしくお願いします!」

 屈指の点取り屋として鳴らした男が、自身の原点と言えるクラブで、“第二の大黒”を見出すことができるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部