J2リーグは3月6日、各地で2節の5試合を開催し、アルビレックス新潟が2連勝で暫定首位に立った。

 新潟はホームのデンカビッグスワンスタジアムに、昨季3位で昇格レースの有力候補であるV・ファーレン長崎を迎え撃った。試合は0-0で迎えた52分に高木善朗の直接FKが決まり、これが決勝点に。新潟が長崎を下して開幕2連勝を収めた。新潟は勝点6で暫定トップに躍り出ている。

 新潟とともに開幕2連勝を飾ったのがFC琉球。ホームでのレノファ山口FC戦は、開始1分に阿部拓馬のゴールで早々と先制。27分にも田中恵太のゴールで2-0とすると、山口の反撃を草野侑己の1点に抑えて2ー1で逃げ切った。琉球が暫定2位につけた。

 今季の有力候補の一角であるジュビロ磐田は、今季開幕戦を落として迎えたホーム開幕戦。FC町田ゼルビアを迎え撃ったが、開始早々の9分に中島裕希に先制点を奪われてしまう。30分に松本昌也のゴールで追いつくものの、32分にすぐさま平戸大貴に勝ち越し点を許す苦しい展開。後半も73分に長谷川アーリアジャスールに追加点を許し万事休す。結局1-3で敗れ、開幕2連敗となった。一方の町田は1勝1分けの勝点4で暫定3位となっている。

 NACK5スタジアム大宮で行なわれた大宮アルディージャ対ヴァンフォーレ甲府は、アウェーの甲府が30分に新井涼平のゴールで先制。77分にも野澤英之が追加点を挙げた甲府がそのまま2-0で逃げ切り今季初白星。勝点を4として、暫定4位につけた。

 また水戸ホーリーホックは敵地でギラヴァンツ北九州に逆転勝利。61分に佐藤亮のゴールで先制されるも、69分にオウンゴールで追いつくと、71分には新里涼のゴールで勝ち越し。今季初白星を挙げている。

 J2は7日に東京ヴェルディ対モンテディオ山形など6試合が開催される。

J2(6日)の結果
新潟1ー0長崎
大宮0ー2甲府
磐田1ー3町田
北九州1-2水戸
琉球2-1山口

構成●サッカーダイジェストWeb編集部