トッテナムを率いるジョゼ・モウリーニョ監督が、退団が噂されるデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンに言及した。14日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 現在27歳のエリクセンとトッテナムの契約は今シーズン限りで満了を迎えるが、いまだ契約延長には至っていない。今シーズン終了後にはフリー移籍が可能となるものの、同選手は今冬の退団を望んでいる模様で、すでにインテルと個人合意に達していることが伝えられている。しかし、トッテナムはインテルが提示している移籍金850万ポンド(約12億円)の2倍を要求していることからクラブ間ではまだ合意していない。


 このような状況の中、エリクセンは14日に行われたFAカップ3回戦の再試合となったミドルスブラ戦にフル出場し、2−1での勝利に貢献した。


 試合後、モウリーニョ監督は「彼は素晴らしいプレーだった。とてもプロフェッショナルで、それは私が彼に期待していたことだった」とエリクセンの姿勢を称賛しつつ、去就については「仮に離れることを決断するのなら、彼は顔を上げて出て行くべきだと思う。彼はチームのために全てを捧げてきたのだからね」と語った。