アーセナルが来夏の移籍市場で、パリ・サンジェルマン(PSG)所属のフランス代表DFレイヴァン・クルザワを獲得すべく、選手側と協議を開始したようだ。15日、イギリス紙『メトロ』が報じている。


 現在27歳のクルザワは、2004年にモナコユースへと入団。同クラブで主力として成長を遂げると、2015年にPSGと5年契約を結んだ。PSGでも左サイドバックを主戦場として活躍してきたが、フランス王者との契約は今年の6月30日まで。クラブ側から新たな契約が提示される可能性は低いと見られている。


 今回の報道によると、アーセナルのミケル・アルテタ監督はクルザワとの契約に前向きの模様。今シーズン開幕前に獲得した左サイドバックのキーラン・ティアニーが負傷による長期離脱に見舞われており、同ポジションを担当できるセアド・コラシナツも足首に不安を抱えている状態だ。


 冬の移籍市場で多額の資金を補強に費やす可能性が低いと見られているアーセナル。クルザワ獲得のタイミングは、移籍金がかからなくなる来夏になるのかもしれない。