AFC U−23選手権準々決勝が18日に行われ、西野朗監督が率いるU−23タイ代表と、グループリーグ初戦で日本を破ったU−23サウジアラビア代表が対戦した。


 試合はサウジアラビアが多くのチャンスを作りながらも、タイのGKコラファット・ナリーチャンの好セーブなどで辛うじて耐える展開となった。こう着した状況の中で、0−0のまま迎えた78分ペナルティエリア内でサウジアラビアのFWアブドゥル・アル・ハムダンが倒されると、主審はPKの判定。VARとの交信を行い、オンリーレビューを行った結果判定は変わらず。アル・ハムダンが自ら決めてリードを奪うと、このゴールが決勝点となって1−0でU−23サウジアラビア代表が勝利した。


 この結果、西野監督が率いるU−23タイ代表は、東京オリンピックの出場権を得られる3位以内には入れず。五輪本線への出場は叶わなかった。