かつてアーセナルの指揮官を務めていたウナイ・エメリ氏が同クラブの選手たちに対して批判的なコメントを残している。11日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。


 エメリ氏は昨年11月に成績不振が原因で指揮官解任を言い渡された。同氏は2018年にクラブの伝説的存在であるアーセン・ヴェンゲル氏の後継者として招へいされたが、最終的にはファンからの支持も失い、クラブを離れていった。


 同氏はアーセナル時代について次のようにコメントしている。


「アーセナルは私が来る2年ほど前から低迷していたクラブだ。私はこの低迷をヨーロッパリーグ準優勝とリーグ5位で阻止した。最後の5試合で勝ち点1しか取れなかったにもかかわらず、トップ4とは勝ち点わずか1差だった」


「チャンピオンズリーグ出場権の獲得が目の前で途絶えてしまったが、シーズンとしてはとても良かったと言える。私はチームとして成長を続けていたと感じていた」


「しかし、4人のキャプテンがクラブを退団してしまったことで組織力が下がってしまった。選手たちの態度も悪く、ピッチ上で示せる能力以上の報酬を要求してくる者もいた。これらの要素を考えると、私が与えられた以上の時間がなければクラブの再建を図ることは不可能だった」