バルセロナからバイエルンへ期限付き移籍中のブラジル代表MFフィリペ・コウチーニョが、古巣リヴァプールの躍進に言及した。12日、イギリスのサッカー誌『FourFourTwo』が伝えている。


 現在27歳のコウチーニョは、2018年冬にリヴァプールからバルセロナに移籍。クラブ史上最高額となる1億6000万ユーロ(当時レートで約218億円)での加入に大きな期待が寄せられたが、カンプ・ノウで十分なインパクトを残せず。昨年夏にバイエルンへと買取オプション付きの期限付き移籍で加入している。


 しかし、一部ではバイエルンが買取オプションを行使しないことを決断したことが報じられており、マンチェスター・Uやチェルシーへの移籍に加え、リヴァプール復帰の可能性も噂されている。


 バルセロナでも、バイエルンでもリヴァプール時代の輝きは取り戻せていないコウチーニョだが、2年前にリヴァプールを退団した決断を後悔していないことを強調した。


「リヴァプールは飛んでいるようだね。でもそれは僕にとって驚きではない。すでに昨季チャンピオンズリーグを制したのも見ているからね。でも、素晴らしい監督と選手たちがいることも知っているからそれもあるね」


「彼らのことは本当に嬉しく思っている。今でもたくさんの友達がいるからね。彼らのことを思えば嬉しいが、でもそれだけだ。過去を振り返ったりはしない。僕は違う道を行くことを選び、他の選手たちと同じように違う道を歩いている。彼らと同じように僕は自分の夢のために努力している。過去にしてきたことには満足しているが、今はただ前を向いて進んでいくだけだ」