コッパ・イタリア準決勝ファーストレグが13日に行われ、ホームのミランはユヴェントスと対戦した。


 試合は立ち上がりからユヴェントスがボールを支配して試合は進む。しかし、ミランは相手に圧倒されることなく、ズラタン・イブラヒモヴィッチを中心にしっかりとチャンスを作り出していく。


 その後もミランのほうが多くのチャンスを作り、前半で相手の2倍以上の枠内シュートを放つ。しかし両者ゴールネットを揺らすことはなく、スコアレスで試合を折り返した。


 すると61分、ミランがとうとう均衡を破る。サム・カスティジェホのふわりとしたクロスはイブラヒモヴィッチの頭上を越え、最後はアンテ・レビッチが右足で合わせる。シュートはゴールに吸い込まれて待望の先制点を挙げた。


 先制を許したユヴェントスは失点直後、ロドリゴ・ベンタンクールに変えてアーロン・ラムジーを投入。69分にはマッティア・デ・シリオに変えてゴンサロ・イグアインをピッチに送り出して攻撃的な布陣に切り替える。


 するとミランは72分にテオ・エルナンデスが2枚目のイエローカードを受けて退場。残り約20分を一人少ない状況で戦うことを余儀なくされた。


 数的優位となったユヴェントスはサイドを活用しながら攻勢を強めていく。すると90分、ユヴェントスはクリスティアーノ・ロナウドのシュートが相手のエリア内でのハンドを誘いPKを獲得。これをC・ロナウドは自ら決めてユヴェントスが同点に追いついた。


 試合はそのまま終了し、ユヴェントスが試合終盤に1点差を追いついて1−1の引き分けに終わった。ユヴェントスのホームで行われる準決勝セカンドレグは3月4日に行われる。


【スコア】

ミラン 1−1 ユヴェントス


【得点者】

1−0 61分 アンテ・レビッチ(ミラン)

1−1 90分 クリスティアーノ・ロナウド(PK/ユヴェントス)