オーストラリア女子1部のWリーグ・グランドファイナル(プレーオフ決勝)が21日に行われ、DF近賀ゆかりが所属するメルボルン・シティがシドニーを破って2年ぶり4度目の優勝を果たした。


 メルボルン・シティは、4年ぶり2度目のレジュラーシーズン制覇を果たし、上位4チームでのプレーオフに進出。プレーオフ準決勝で、ウェスタン・シドニー・ワンダラーズを5−1で破って決勝に進出した。


 新型コロナウイルスの影響で無観客で行われた決勝はレギュラーシーズン3位のシドニーと対戦し、15分にMFステファニー・キャトレイがペナルティエリア左から強烈なシュートを沈めて先制。これが決勝点となり、メルボルン・シティが1−0で勝利を収めた。


 近賀はボランチで先発出場し、67分までプレーして優勝に貢献。今シーズンは12試合に出場し、1ゴール2アシストを記録した。


 メルボルン・シティは直近5年で4度目のグランドファイナル制覇を果たし、4年ぶりにレギュラーシーズンとグランドファイナルのダブルを達成。また、レギュラーシーズンは11勝1分けで、プレーオフも含めて14戦無敗でシーズンを終えた。