マンチェスター・Cに所属するブラジル代表MFフェルナンジーニョが、自身のキャリアについて語った。29日付けでイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じている。


 2013年にマンチェスター・Cに加入し、これまで3度のリーグ優勝などチームのタイトル獲得に大きく貢献してきたフェルナンジーニョ。中盤でのプレーを本職としているが、今シーズンはチームメイトのケガの影響もあり、センターバックとしての出場機会を増やしている。そんな中、メディアのインタビューに応じた同選手は、今シーズンの自身について以下のように語った。


「私にとってセンターバックでプレーする時の一番の課題は、中盤でのプレーに慣れていることだった。例えば、ルーズボールが目の前にこぼれてきたら、自分が前に出てボールを奪うか相手に奪われるかの状況になる。しかしセンターバックでは、DFとGKの間、つまり自分の背後に広いスペースがあるんだ」


「我々と対戦するチームのほとんどは、ロングボールでそのスペースを狙ってくるから、常に注意し続ける必要があるんだ。私自身、初めはそのプレーへの順応に少し苦しんだが、徐々に慣れることができたよ」


 またフェルナンジーニョにとって、マンチェスター・Cを指揮するジョゼップ・グアルディオラ監督は大きな存在と感じているようだ。


「彼はとても細かくサッカーを見ている。対戦相手について、とても時間をかけて研究しているように思えるよ。また、我々マンチェスター・Cの選手についても、いつだって的確な情報を提供してくれるんだ。どのスペースを攻めてどのスペースを塞ぐか、彼は相手に困難をもたらしてくれるんだ」


 今シーズンの活躍でさらに評価を高めている34歳のフェルナンジーニョは、自身にとっての新境地に充実感を覚えているようだ。