昨年11月までアーセナルを率いていたウナイ・エメリ氏が、自身の今後について語った。スペインメディア『マルカ』が28日に同氏のコメントを伝えている。


 現在はフリーとなっているエメリ氏は「どのクラブであろうと指導する準備は整っている。スペインでも、イングランドでも、イタリアでも、フランスでも、もちろん他の国でもね。けれども、『次はどのクラブで監督を務めると思う?』という質問に対しては、『スペインのクラブを率いる可能性が高い』と答えている。4年間外国のクラブを率いていたから、私自身スペインでの指揮を望んでいるんだ。もしスペインに戻る機会があるならば、喜んで引き受けたい」とコメント。スペインで監督業に復帰したいという願望を明かした。


 続けて、エメリ氏は監督業に復帰する時期にも言及。「当面の目標は来シーズンまでに監督業に復帰することだ。けれども、心に響くオファーがなかった場合は今後もオファーを待ち続けるつもりだよ」と話している。


 エメリ氏はセビージャ時代に史上初となるヨーロッパリーグ3連覇を達成し、2016年6月にパリ・サンジェルマンの指揮官に就任。2017−18シーズンには国内3冠を達成してリーグ・アン最優秀監督賞に輝いたものの、チャンピオンズリーグ(CL)では2シーズン連続でベスト16止まりとなっていた。2018年5月にアーセナルの指揮官に就任するも、CL出場権を奪還することはできず。昨年11月にクラブを離れていた。