新型コロナウイルスの影響で中断しているセリエAは、今後も20チーム制を維持するようだ。4月30日に、イタリアメディア『フットボールイタリア』が同メディア『スカイスポーツ・イタリア』の記事を引用して報じた。


 新型コロナウイルスの感染が爆発的に広がったイタリアだが、ここ最近は死亡者・集中治療室への収容患者・陽性例などが急速に減少している。だが、同国スポーツ相のヴィンチェンツォ・スパダフォーラ議員は、医療プロトコルによる完全な合意がない限り、セリエAを再開することはできないと警告している。


 また、『スカイスポーツ・イタリア』によると、イタリアサッカー連盟(FIGC)、プレイヤーズアソシエーション、コーチズアソシエーション、レフェリーズアソシエーションなどによるテレビ会議が行われ、今シーズンもリーグの20チーム制を維持して昇格と降格を行うことを確認したという。降格を行わずセリエBから2チームを昇格させて、来シーズンは22チームでリーグを構成する選択肢も提案されていたが、この案は採用されないようだ。