ブンデスリーガ公式サイトは4日、1部と2部のクラブから合わせて10件の新型コロナウイルス陽性反応が出たことを明らかにした。


 ブンデスリーガは、第1弾の検査として、4月30日からブンデスリーガ及びブンデスリーガ2(2部)の36チームで、トレーニング前の選手やスタッフなどに対して合計1724回のコロナウイルス検査を実施した。その中で特定された10件は全て保健当局に報告され、それぞれのクラブが地元の保健当局のガイドラインに従って感染者隔離や診断調査などの措置を実施したことも合わせて発表している。


 2回目の検査は今週行われる予定で、DFL(ドイツサッカーリーグ機構)は2回目の検査結果も引き続き情報公開することを発表している。また、リーグと連邦労働省との調整で、トレーニング開始前に実施されるこれら2つの検査に加え、リーグが再開される前や試合前に、検疫の条件下でのトレーニングキャンプの強制や選手の家族に検査を依頼することなどがコンセプトにまとめられているという。


「ここ数日で実施された検査ではさらなる安全性を提供し、チームトレーニングや試合中に感染する可能性から最大限選手を守るという目的を果たしている」


「今後数週間から数カ月にわたって、クラブでの生活だけでなくプライベートな面においても合意された措置を一貫して行うことが課題となるだろう」