DF冨安健洋が所属するボローニャは5日、選手の個人練習を再開させた。


 イタリアの地元紙『コリエレ・ディ・ボローニャ』によると、クラブは現地時間15時から練習場を開放。3月9日に行った最後の練習から57日ぶりの活動再開となった。練習場の利用は任意だが、初日は冨安を含むフィールドプレイヤー計12名とGK2名が姿を現したという。


 選手たちはマスク着用で練習場に現れ、練習前には体温を測り、自己申告書にもサイン。練習は人との距離を2メートル以上保つソーシャル・ディスタンスの措置が徹底され、ボールや道具は使用できず、ランニングのみ行ったという。


 また、練習は1部と2部に分けられ、それぞれ6選手が復数のグラウンドに分散して約1時間のフィールドワークを実施。冨安は第2部で練習を行い、リーグ再開の日に向けて再始動した。


 イタリア政府は、新型コロナウイルス感染拡大により、3月からロックダウン(都市封鎖)の措置を取っていたが、5月4日から段階的な緩和を開始。スポーツに関しては5月4日から個人練習が許可され、チーム練習は5月18日から再開される見通しとなっている。