スペイン紙『マルカ』のアナリストであるフリオ・“マルディーニ”・マルドナード氏が、サッカー史におけるベストイレブンを作成し、その面々が話題となっている。6日に同紙が報じた。


 世界中のサッカーの試合を分析し、自宅には10万本を超えるDVDが所蔵されているというマルドナード氏は、サッカー史に燦然と輝くレジェンドたちでベストイレブンを作成。システムはフラットな4−4−2を選択している。


■GK

◎イケル・カシージャス(元スペイン代表/レアル・マドリードなどに在籍)


■DF

◎カフー(元ブラジル代表/ミランなどに在籍)

◎フランツ・ベッケンバウアー(元西ドイツ代表/バイエルンなどに在籍)

◎ダニエル・パサレラ(元アルゼンチン代表/リーベル・プレートなどに在籍)

◎ロベルト・カルロス(元ブラジル代表/レアル・マドリードなどに在籍)


■MF

◎ディエゴ・マラドーナ(元アルゼンチン代表/ナポリなどに在籍)

◎アルフレッド・ディ・ステファノ(元アルゼンチン・コロンビア・スペイン代表/レアル・マドリードなどに在籍)

◎ペレ(元ブラジル代表/サントスなどに在籍)

◎ヨハン・クライフ(元オランダ代表/バルセロナなどに在籍)


■FW

◎リオネル・メッシ(現アルゼンチン代表/バルセロナに在籍中)

◎ロナウド(元ブラジル代表/レアル・マドリードなどに在籍)


 現役選手でただ一人リストアップされたのはメッシで、後はすでに現役を退いたレジェンドたちが名を連ねた。守備陣には、積極的な攻撃参加でリベロの原型を築いたベッケンバウアー氏や爆発的なスピードと驚異的なキック力が売りのR・カルロス氏を配置。中盤には“天才”マラドーナ氏、“サッカーの神様”ペレ氏、トータルフットボールの体現者・クライフ氏が選出されている。一方、メッシと共に現代サッカーを代表するスターとして挙げられるクリスティアーノ・ロナウド(現ユヴェントス)は選外となり、メッシと2トップを組む相棒には“フェノーメノ(超常現象)”ロナウドが抜擢された。


 非常に“攻撃的”な顔ぶれとなったこのベストイレブン、果たして結成が実現したとしたら、一体彼らは1試合で何点取ることができるだろうか。