浦和レッズは7日、元日本代表DF鈴木大輔が一般社団法人浦和医師会へ5,000枚のマスクを寄贈したことを発表した。


 浦和はクラブ公式サイトを通じて、以下のように経緯を説明した。


「新型コロナウイルス感染症が拡大するなか、最前線でウイルスと闘ってくださっている医療従事者の方々を始めとした関係者のみなさまに、心からの敬意と感謝を表します。このたび、鈴木大輔が、クラブを通じ、一般社団法人浦和医師会へマスクを寄贈いたしましたのでお知らせいたします。マスクは、5月8日から一般社団法人浦和医師会を通じて、鈴木大輔の直筆メッセージとともに、さいたま市内にある322の医療機関・病院へ順次納品されます」


 また、一般社団法人浦和医師会の登坂英明会長はクラブ公式サイト上で「新型コロナウイルス感染症の流行により、どの医療機関でもマスクが購入できず大変不足している中、5,000枚もの貴重なマスクをご寄贈いただき、心より御礼申し上げます。ご寄贈いただいたマスクは、鈴木選手からのプレゼントとして、会員医療機関へ配布し、有効に活用させていただきます。鈴木選手におかれましては、Jリーグの開幕が延期となり、調整にも大変苦労されていると思いますが、浦和医師会はJリーグ発足時から浦和レッズのサポーターです。開幕されましたら、埼玉スタジアムに行って浦和レッズを応援したいと思います。この度は大変ありがとうございました」と感謝の意を示した。


 なお、鈴木は「今回、微力ながら浦和の街のために少しでもできることがしたくて、浦和医師会にマスクを寄贈させていただきました。僕一人の力は本当に小さなものですが、最前線で戦う方々に少しでも激励と感謝のメッセージを送りたいです。これからも自分にできることを探していこうと思います」とクラブ公式サイトを通じてコメントしている。