久保建英が所属するマジョルカのトップチームの選手たちが、クラブのアカデミー生たちのビデオミーティングに飛び入りで参加し、子供たちを喜ばせた。クラブの公式サイトが伝えている。


 マジョルカのアカデミーには年齢ごとに12のチームがあるが、トップチームと同様に活動停止が続いている。クラブはカテゴリーごとのビデオミーティングを実施したが、そこに「サプライズ」としてトップチームの選手が登場した。


 この企画はDFシスコ・カンポスとスポーツディレクターのハビエル・レシオ氏との会話の中で生まれたという。参加したのはカンポスの他にサルバ・セビージャ、アブドン・プラッツ、ラゴ・ジュニオール、アレックス・フェバス、ホアン・サストレ、アレハンドロ・ポソ、クチョ・エルナンデス、ダニ・ロドリゲス、そして久保だ。


 地元メディア『futbolbalear』によると、久保はベンハミン(U−9)のチームのミーティングに参加。「あなたにとって最高のGKは誰?」と質問されて「(ジャンルイジ)ブッフォンと(イケル)カシージャス」と答えるなど、笑顔で子供たちと交流した。


 最後には参加した選手一人ひとりがアカデミー生たちにメッセージを送った。久保は「サッカーのトレーニングをするのは1日1時間半程度。その他の時間をどう過ごすか、24時間の使い方で違いが生まれる」と、時間を有効活用することの大切さを説いた。


 活動停止でストレスのたまる生活を送っていたアカデミー生たちにとっては、最高のプレゼントになったはずだ。