トッテナムは8日、韓国代表FWソン・フンミンが母国の兵役義務の軍事訓練を終えたことをクラブ公式ツイッターで発表した。


 クラブは公式ツイッターで「ソン・フンミンが韓国の軍事訓練を完了しました。彼は来週にはロンドンに戻る予定です。おめでとう、ソニー(ソンの愛称)。すぐ会おう!」とコメントした。


 ソン・フンミンは、新型コロナウイルス感染拡大の影響によるプレミアリーグ中断を受けて3月末に韓国へ帰国。その期間を活用して兵役活動に参加し、8日に無事終了したという。2018年の第18回アジア競技大会で金メダルを獲得したことによって、兵役期間は約2年間から大幅に短縮されて約3週間となっていた。


 イギリスメディア『BBC』によると、同選手は韓国の済州島にある基地で訓練に参加。射撃や銃剣術、対人戦、応急処置の訓練に加え、化学的、生物学的、放射線学的な訓練も受けたという。特に射撃技術に優れ、成績は157人いた訓練生の中でもトップクラスだった模様。5つある成績優秀賞のうちの1つを受賞したという。


 なお、ソン・フンミンは軍事訓練を終えたものの、今後34カ月以内に544時間のボランティア活動を行えば、兵役義務終了となるようだ。