現役時代アーセナルでプレーしていた、現在モントリオール・インパクトを率いるティエリ・アンリ監督は、ガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンについてコメントを残している。8日にイギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。


 アンリ監督は1999年から2007年までアーセナルでプレー。同選手はクラブのプレミアリーグ制覇などにも大きく貢献し、クラブレジェンドとして讃えられている。同選手は約8年間の在籍で公式戦通算375試合に出場し228ゴール92アシストを記録している。


 同監督は現在アーセナルでエース格として活躍するオーバメヤンについてコメントを残している。同選手は2021年6月で現行契約が満了するため、契約延長を行わないのであればクラブ側は今夏での売却を図らなくてはならない状況である。


 アンリ監督は次のように語った。


「選手たちは自分で決断を下さなくてはならない時が来る。私自身もアーセナルを離れたことがあるから、他の人に残留するようには言えない。しかし、クラブのファンとしてオーバメヤンの残留は心から願っているよ」


「彼は自分のキャリアについて考え、家族と話し合いを行い自分にとってベストな選択肢を選ぶであろう。ファンとしてオーバメヤンの退団は悲しいことだが、彼の個人としての成功を願っていることも確かだ」


「アーセナルはオーバメヤンの代役を探すことに苦労するだろう。彼は最高級の選手であり、チームは彼の得点力を頼りにしている部分もある。退団が決まれば、少し厳しい状況になるかもしれない」