ミランは9日、練習場を開放して個別トレーニングを継続することを発表した。


 新型コロナウイルス感染拡大により、イタリア政府は3月からロックダウンの措置を取っていたが、5月4日から緩和することが決定。イタリアの内務省はチームスポーツの選手の個人練習を同日から許可することを決定し、次のように通達した模様だ。


「個人スポーツ以外の選手や一般市民についても、2メートル以上の安全な距離を保ち、いかなる集会の禁止措置を尊重することで、公共またはプライベートのエリアでの個人練習を認めます」


 そうしたなかで、ミランは練習場で個別トレーニングを実施するにあたり、選手やスタッフに新型コロナウイルスの医療検査を行ったという。一人も陽性と診断されなかったことで、ミランは練習場での個別トレーニングを継続することを発表した。


「我々は、これまでに行われた医療検査に基づいて、ファーストチームの選手とスタッフのなかで、誰にも陽性反応が出なかったことを報告します。選手はミラネッロ(練習場)で個別トレーニングを継続する予定です。今後も数日間にわたって、全ての選手とスタッフに検査を行っていく予定です」