フランクフルトに所属するMF長谷部誠は、ひざの手術を受けるためにすでに日本へ帰国したようだ。そのため、27日に行われるブンデスリーガ最終節のパーダーボルン戦は欠場が決まった。クラブ公式サイトが26日に伝えた。


 アドルフ・ヒュッター監督はパーダーボルン戦に向けた会見で長谷部について言及。「決まっていたひざの手術を日本で受けるため、(最終節は)欠場する。彼はずっと痛みを抱えていたため、信頼している医師のもとで小さな関節内遊離体を取り除く処置を受けたいという彼の要望を受け入れた。(ケガは)深刻なものではないが、不快なものだった」とコメントした。


 離脱期間は明かされていないが、ドイツ誌『kicker』によると、7月末までにはチームに復帰できる見通しだという。フランクフルトは27日のパーダーボルン戦で今シーズンのリーグ戦を終えるが、延期となったヨーロッパリーグが残っており、8月5もしくは6日に行われる予定のラウンド16セカンドレグでバーゼルと対戦する。


 現在36歳の長谷部は今シーズンこれまで公式戦38試合に出場。6月6日に行われた第30節のマインツ戦ではブンデスリーガ通算出場数を309試合(現在は311試合)に伸ばし、31年ぶりにアジア人選手の最多出場記録を打ち立てた。また、5月にはフランクフルトとの契約を2021年夏まで延長。現役引退後もブランドアンバサダーとしてクラブに残ることが決まっている。