ニューカッスルのスティーヴ・ブルース監督が、マンチェスター・C所属のベルギー代表MFケヴィン・デ・ブライネ獲得の可能性について語った。26日に、イギリスメディア『ミラー』が報じている。


 マンチェスター・Cはファイナンシャルフェアプレー(FFP)違反が指摘されており、欧州サッカー連盟(UEFA)によって今後2シーズンのUEFA主催大会への参加禁止を言い渡されている。クラブは現在、スポーツ仲裁裁判所に訴えているところだが、仮にこの訴えが却下された場合は多くの主力選手が流出する危険性がある。もちろん、デ・ブライネも移籍の可能性がある選手の一人だ。


 ブルース監督は、デ・ブライネを“偉大な存在”であると絶賛。ニューカッスルへの加入について、冗談めかしてこう語った。


「デ・ブライネがマンチェスター・Cにうんざりしていて、我々に手を差し伸べてくれることを期待しようじゃないか」


「今のところ、彼よりも優れた中盤の選手がいるだろうか? 彼はすべてを兼ね備えた選手だと思うよ。ゴールを決めることができるし、パスも素晴らしい。豊富な運動量もある」


「すでに彼は、偉大な選手の仲間入りをしているよ。“偉大”という言葉は時に大げさになりがちだが、彼はロイ・キーンやブライアン・ロブソンのような選手たちに並ぶレベルにあると思うね」


 “シチズンズ”の中核をベタ褒めしたブルース監督。口調は冗談まじりだが、実際にデ・ブライネが移籍市場に出されることがあれば、本気で獲得を狙いにいきそうな気配だ。