エヴァートンを率いるカルロ・アンチェロッティ監督が、同じ街に本拠地を構える“宿敵”リヴァプールのプレミアリーグ制覇を祝福した。イギリスメディア『スカイスポーツ』が26日に同監督のコメントを伝えている。


 25日に行われたプレミアリーグ第31節で、マンチェスター・Cがチェルシーに1−2で敗戦。この結果を受けて、リーグ戦7試合を残した状態でリヴァプールの30年ぶり19回目となる1部リーグ制覇、プレミアリーグとなってからは初の優勝が決定していた。


 アンチェロッティ監督はリヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督の手腕を称賛。クラブ史上初となるプレミアリーグ制覇やチャンピオンズリーグ優勝など、クロップ監督がクラブにもたらした功績は大きいと主張している。


「クロップとは良好な関係を構築している。先週会った時には優勝がほぼ確実になっていたから、決定前にお祝いの言葉を送ったよ。本当に、クロップの存在はリヴァプールにとって大きい。プレミアリーグ制覇にとどまらずクラブを成功に導いた立役者だ。彼がやって来てからの5年間で何を成し遂げたのかを考えればわかることだよ。忍耐強く、オーガナイズされたチームを作った」