元オランダ代表FWアリエン・ロッベンが現役復帰を決断した。古巣のフローニンゲンが27日に発表した。


 現在36歳のロッベンは2019年7月に現役を引退したが、約1年のブランクを経て、20年前にプロデビューを飾ったフローニンゲンで現役復帰を決断した。クラブ公式サイトによると、2020−21シーズンのメンバー入りを目指して、数週間前からトレーニングを行っているという。翌28日に記者会見が行われる。


 ロッベンは「この数週間、クラブの人たちとたくさん話し合いをしてきたし、おそらくサポーターの『自分の心に従うんだ!』という言葉が一番響いたと思う。体がウズウズしてきて、今はそれ(現役復帰)が僕のミッションだ。サッカー選手として復帰するために取り組んでいる。このクラブでうまくいくかはまだわからない。それは僕の決意やモチベーションだけで決まるものではない」とコメントした。


 ロッベンはフローニンゲンの下部組織出身で、2000年に16歳でプロデビュー。その後はPSV、チェルシー、レアル・マドリード、バイエルンでプレーし、2019年7月に現役引退を表明した。しかし、引退後も復帰への意欲を口にしており、今年4月には古巣バイエルンの公式ポッドキャストで「最初は全くフットボールを恋しく思わなかった。でも、またウズウズして、『もう少しプレーしたいかもしれない』なんて思う時期があった。今でも時々、そんな気持ちになることがあるよ」と話していた。


 なお、2020−21シーズンのエールディヴィジは9月12日に開幕する予定となっている。