リヴァプールは27日、優勝決定後のファンの行動について声明を発表した。


 25日、チェルシーが2位マンチェスター・Cに2−1で勝利。その結果、リヴァプールが30年ぶりの国内リーグ制覇、プレミアリーグになってからは初めての優勝を果たした。優勝決定後には数千人ものファンがリヴァプールのピアヘッドに集結し、プレミア初制覇を喜んだ。


 しかし、リヴァプールは市議会やマージーサイド警察との共同声明を発表。一部の人々がソーシャルディスタンスィングのガイダンスを無視してこのような行動をとったことについて「容認できない」と明言した。


「先週を通じて、リヴァプール、マージーサイド警察などが、プレミアリーグタイトルを安全に祝うように人々に伝えるために協力してきた」


「私たちの街はまだ公衆衛生上の危機に瀕しており、このような行動は容認できない」


「安全が確保されたら、全員で協力して優勝パレードを準備し、祝杯を挙げたいと思っている。その時まで、私たちの街と人々の安全は最優先事項であり続ける」


 またイギリスメディア『BBC』によると、発煙筒の使用にとどまらず、花火による小火や警察に瓶を投げつける行為などもみられ、15人が逮捕されたという。リヴァプールのジョー・アンダーソン市長は「ファンの95パーセントは非常によく見事に振る舞っている」と前置きした上で、これらの集会が「リヴァプール市とクラブを不評に陥れた」と批判している。