リーガ・エスパニョーラ第32節が27日に行われ、アトレティコ・マドリードがアラベスを2−1で下した。試合後、アトレティコ・マドリードを率いるディエゴ・シメオネ監督がコメントを残した。スペインメディア『マルカ』が28日に伝えている。


 まず、試合全体を振り返ったシメオネ監督は「前半は難しい展開となったが、大切なのは90分全体で考えることだ」とコメント。対戦相手のアラベスについては「アラベスの特徴はわかっていた。彼らは前半、非常に素晴らしい守備を構築していたと思う。加えて、両サイドバックの裏のスペースの活用、ボールロストの誘発などでチャンスを作り出そうともしていた」と称賛しつつも、「(マルコス・)ジョレンテ、(ジエゴ・)コスタ、(ヤニック・フェレイラ・)カラスコの投入でスピード感が出てからはこちらのペースで試合を進めることができたね」と話している。


 アラベス戦の勝利でリーガ・エスパニョーラ4連勝を飾ったアトレティコ・マドリードは、次節バルセロナと対戦する。累積警告による出場停止のため、元スペイン代表MFコケとモンテネグロ代表DFステファン・サヴィッチを欠いてバルセロナ戦に臨むことになるが、シメオネ監督は「彼らがいなくても、今のチーム状態を維持したい」とコメント。「チームは良い感じで手応えを得られている。カンプ・ノウでのリーグ戦は勝ったことがないが、チャンスはあると思っている」と意気込んだ。