リーガ・エスパニョーラ第32節が28日に行われ、エスパニョールとレアル・マドリードが対戦した。


 前節終了時で首位のレアル・マドリードが、前日に今季3度目の監督交代を発表したばかりの最下位エスパニョールの本拠地に乗り込んだ。試合が動いたのは前半終了間際の45分、カリム・ベンゼマがペナルティエリア右でボールを収めると、相手DFの股を抜く技ありのヒールパス。これをゴール前に走り込んだカゼミーロが左足で押し込んで、レアル・マドリードが先制した。


 1点ビハインドで折り返したエスパニョールは49分、右サイドからのクロスにウー・レイが左足で合わせたが、これはGKティボー・クルトワにキャッチされた。後半も主導権を握るレアル・マドリードは51分、イスコのクロスにベンゼマが右足で合わせたが、GKディエゴ・ロペスの好セーブに阻まれた。


 エスパニョールは65分にエリア前のFKでラウール・デ・トマスが直接狙い、74分にはダビド・ロペスがミドルシュートを打つが、どちらもGKクルトワにセーブされた。試合はこのまま終了し、レアル・マドリードがリーグ再開後5連勝を飾り、2位バルセロナとの勝ち点差を2に広げた。一方、エスパニョールはフランシスコ・ルフェテ監督の初陣を飾れず、3連敗を喫した。


 次節、レアル・マドリードは7月2日にホームでヘタフェと、エスパニョールは同日にアウェイでレアル・ソシエダと対戦する。


【スコア】

エスパニョール 0−1 レアル・マドリード


【得点者】

0−1 45分 カゼミーロ(レアル・マドリード)