フローニンゲンでの現役復帰を表明した元オランダ代表FWアリエン・ロッベンが27日にプレスカンファレンスに出席し、現役復帰への自身の想いを語った。クラブ公式YouTubeにその様子を公開している。


 2000年にフローニンゲンでキャリアをスタートさせたロッベンはその後、PSVやチェルシー、レアル・マドリードなどで活躍し、昨シーズンには10年以上過ごしたバイエルンで現役引退を表明していた。それでも現在36歳となったロッベンは27日、プロデビューを飾ったフローニンゲンでの現役復帰を表明して多くのサッカーファンを喜ばせた。


 ロッベンはこの復帰について「強調したいのはカムバックではなく、試みだということ」と述べ、新たな挑戦に向けて意気込んだ。また現役復帰を決断したのは「クラブへの愛」があったからだといい、「クラブのために何かできることがあるとすれば、自身が最も役に立てるのはピッチの上だと思う」と続けた。また、「もし他のクラブから良いオファーがきても僕はそれを受けなかったと思うよ」と語り、フローニンゲンへの思い入れの強さを示した。


 この日まで約6週間トレーニングに励んでいたという同選手は「まだいくつかのステップを踏まないといけないけど、自分の将来についてはとても良い感じがしている」とコメント。「もちろん、バイエルンとのスタンダードの違いは大きいけど、僕はチームのためにやるつもりだし、自分が楽しめたらなと思ってるよ」と決意を語った。