バルセロナに所属しているブラジル代表MFアルトゥールと、ユヴェントスに所属しているボスニア・ヘルツェゴビナ代表MFミラレム・ピアニッチのトレード移籍が間もなく正式発表される見込みだ。スペインメディア『マルカ』を含む複数メディアが28日に報じている。


 アルトゥールとピアニッチのトレード移籍に関しては既に両クラブ間で合意に至っているという。アルトゥールは27日に行われたリーガ・エスパニョーラ第32節のセルタ戦終了後、ユヴェントスの本拠地であるトリノへ出発。28日にメディカルチェックを終えて、バルセロナのトレーニングに合流するため既にスペインへ戻ったようだ。アルトゥールはユヴェントスと5年契約を締結し、年俸は700万ユーロ(約8億円)を受け取ることになるという。


 加えて、28日のイギリスメディア『スカイスポーツ』によると、ピアニッチもトリノでメディカルチェックを完了させた模様だ。同メディアによると、ユヴェントスは7250万ポンド(約95億円)でアルトゥールを獲得し、バルセロナは6000万ポンド(約79億円)でピアニッチを獲得することになるようだ。


 両選手は今シーズン終了時まではそれぞれのクラブに残ることになる。そのため、残りのリーグ戦、チャンピオンズリーグにも現在の所属クラブで参加することになる。アルトゥールとピアニッチの“大型トレード”移籍は、両クラブの正式発表を残すのみとなった。