リーガ・エスパニョーラ第32節が28日に行われ、レアル・マドリードがエスパニョールを1−0で下した。試合後、決勝点を挙げたブラジル代表MFカゼミーロが自身のゴールや今後のタイトル争いへの想いを語った。スペインメディア『マルカ』が29日に同選手のコメントを伝えている。


 カゼミーロは前半終了間際の45分、フランス人FWカリム・ベンゼマの技ありヒールパスを左足で押し込み、先制点をマークした。最終的にはこの得点が決勝ゴールとなり、首位を走るレアル・マドリードは2位につけているバルセロナとの勝ち点差を「2」に広げた。


 ゴールシーンを振り返ったカゼミーロは「あれはカリムのゴールだ。彼自身のクオリティや、周囲を活かす能力の高さは分かっている。彼の力で奪うことができたゴールだから、彼を祝福しないとね」とコメント。ベンゼマの絶妙アシストを褒め称えた。


 首位を走るレアル・マドリードは、2016−2017シーズン以来となるリーガ・エスパニョーラのタイトルが射程圏内となっている。カゼミーロは残りのリーグ戦について「1試合1試合集中して戦っていきたい。エスパニョール戦はもう終わったことで、次のヘタフェ戦のことを既に考えている。残りの試合全てに勝利したい」と話している。


 最後に、カゼミーロはタイトル獲得への想いを吐露。「まだまだ多くの試合が残っているけど、全て決勝戦のつもりで戦う。僕たちはリーガのタイトルを欲しているんだ」と意気込んだ。