英2部ダービー・カウンティに所属するイングランド人DFアンドレ・ウィズダムが、強盗に襲われ負傷した。29日、イギリス紙『ガーディアン』やイギリスメディア『BBC』が報じた。


 ウィズダムが襲われたのは今月27日のこと。同選手は親戚に会うため、リヴァプール市内中心部から南東に約3キロメートル離れたトックステスを訪れ、そこで路上強盗の被害に遭った模様だ。同選手は刃物で刺されたが、命に別状はなく、現在の容体は安定。完全回復が見込まれており、早ければ2日後にも退院可能となるようだ。


 マージーサイドの地元警察は捜査を進めているものの、いまだに犯人は捕まっていない。


 ダービーは事件発覚に際し、「アンドレ・ウィズダムは理不尽な強盗傷害事件の被害者となりました。彼は負傷し、病院に入院しています。クラブはアンドレと彼の家族へのサポートに全力を尽くします」と公式声明を発表した。


 現在27歳のウィズダムはリヴァプールの下部組織出身で、同クラブのトップチームでは公式戦通算22試合に出場した。2017年にダービーへと完全移籍を果たし、ここまで公式戦通算105試合に出場。27日に行われたレディング戦にも出場していたが、7月1日に行われるプレストン戦には出場できなくなってしまった。