ユヴェントスは6月30日、マンチェスター・CからU−19ポルトガル代表FWフェリックス・コレイアを完全移籍で獲得したと発表した。併せて、ユヴェントスからはU−18スペイン代表FWパブロ・モレノがマンチェスター・Cへ完全移籍することも発表された。


 コレイアはユヴェントスと2025年6月30日までの契約を締結。モレノはマンチェスター・Cと2024年6月30日までの契約を結んだ。


 ユヴェントスはマンチェスター・Cに対し、コレイアの移籍金1050万ユーロ(約12億7000万円)を2020−21シーズンの会計年度中に支払うことになる。一方、マンチェスター・Cもユヴェントスに対し、モレノの移籍金1000万ユーロ(約12億1000万円)を2020−21シーズンの会計年度中に支払うことになる。


 また、イギリス紙『ガーディアン』によると、両選手の再売却時には10%のボーナスがユヴェントスまたはマンチェスター・Cに支払われる条項も契約に付帯しているようだ。


 両ウィングを主戦場とするコレイアは、2019年8月にスポルティングの下部組織からマンチェスター・CのU−23チームに加入。移籍金は350万ユーロ(当時レートで約4億2000万円)だった。同クラブの加入から2週間後、ヨングAZ(AZのリザーブチーム)へとレンタル移籍した。2019−20シーズンのエールステ・ディヴィジ(オランダ2部)では23試合に出場し、3得点5アシストを記録した。


 一方のモレノは、2018年にバルセロナのカンテラ(下部組織)からユヴェントスのU−19に加入。2015年〜2018年の期間に通算200ゴール以上をマークするなど、バルセロナのカンテラが輩出した“最高傑作”の1人とも言われるほどの得点感覚を売りにしている。