マンチェスター・Cは2月、欧州サッカー連盟(UEFA)から「ファイナンシャル・フェアプレー(FFP)規則に違反していた」として「来シーズンから2季に渡るチャンピオンズリーグ(CL)などUEFA主催大会への参加禁止」と「3000万ユーロ(約35億7000万円)の罰金」の処分を受け、スポーツ仲裁裁判所(CAS)に異議申し立てを行った。今月13日、CASは公式リリースを掲載し、UEFAの訴えを棄却。調査に非協力だったとしてマンチェスター・CにUEFAに対し1000万ユーロ(約12億円)の支払いのみを命じた。


 マンチェスター・Cは今シーズン3試合を残しチャンピオンズリーグ出場権をすでに獲得。イギリスメディア『スカイスポーツ』は、同クラブを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督のコメントを紹介している。


「我々は守られるべきだ。もし我々が何か間違ったことをしたのであれば、その決定を受け入れるだろう。しかし、我々は自分たちがしたことが正しいと信じている場合には、自分たちを守る権利を持っている。3人の独立判事はこのように話している」


「昨日はサッカーにとって良い日だった。我々がヨーロッパの全てのクラブと同じFFPのルールに則ってプレーしていることが証明されたからだ。人々は私たちが不正行為をし嘘をついていたと言い、推定無罪は何度もないことにされた。このクラブは歴史の中で、ピッチの上でベストを尽くしてきた。この10年間で我々がやってきたことは、ピッチ上で起こったことのおかげだよ」