アーセナルが、チェルシーに所属するブラジル代表MFウィリアンの獲得に近づいているようだ。イギリス紙『ガーディアン』が伝えている。


 ウィリアンは2013年8月にチェルシーに加入。2020年6月末までの契約を結んでいたが新型コロナウイルスの影響でシーズン終了がずれたため短期契約を結んでいた。またウィリアンを巡っては、バルセロナやマンチェスター・U、恩師ジョゼ・モウリーニョ監督率いるトッテナム、デイヴィッド・ベッカム氏がオーナーを務めるインテル・マイアミなどが関心を示していると報じられていた。所属元チェルシーも再開後4ゴール3アシストと好調を維持しているウィリアンに契約延長を打診しているものの、希望する年数に差があるとして難航していると伝えられている。


 そのウィリアンには同じくロンドンに居を構えるアーセナルが強い関心を示しているという。同紙によるとアーセナルはウィリアンの望む3年契約を用意し迎え入れる準備を進めているようだ。また、家族のためにもロンドン残留を望んでいるウィリアンにとってアーセナルがロンドンにあることも追い風になっているようだ。


 また、イギリス紙『タイムズ』によると、アルテタ監督は来シーズンから4−3−3システムを取り入れる予定であり、ウィリアンのほか、アトレティコ・マドリードのガーナ代表MFトーマス・パルティなど経験豊富な選手の獲得を望んでいるという。チェルシーで10番を背負うウィリアンは、何色のシャツを身にまとうのだろうか、注目が集まる。