ブンデスリーガが、2020−21シーズンからスタジアムに観客を動員する準備が整いつつあることを明かした。4日に、ドイツ紙『ビルト』が報じている。


 新型コロナウイルスが蔓延したことを受け、世界各国のサッカーリーグは今シーズン後半戦を無観客で開催せざるを得ない状況に陥った。ブンデスリーガを運営するドイツサッカーリーグ機構(DFL)のクリスチャン・ザイフェルト最高経営責任者(CEO)は、来シーズンにスタジアムへと観客を動員する可能性について言及。「サポーターがスタジアムに戻るかどうかは、DFLが決定することではなく、政治指導者が決定していくものだ」と前置きしつつ、以下のように述べた。


「DFLは期待も要求もしないが、スタジアムにサポーターを戻すために小さな一歩を踏み出す準備をしている。もちろん、不必要なリスクを取るべきではない。しかし、新型コロナウイルスに降伏して観客動員を諦めるべきでもないんだ」


「プロサッカーは、段階的にしか復活できないだろう。政治家が観客動員に青信号を与えることをうながす、魔法のスイッチは存在しないんだ。我々は、小さなステップから正常化への道を歩む必要がある」