ミランがアーセナルに所属しているウルグアイ代表MFルーカス・トレイラに関心を示している模様だ。イギリスメディア『テレグラフ』が7日に伝えている。


 2019−20シーズン、トレイラは公式戦通算で39試合に出場し2ゴールを挙げた。ミケル・アルテタ監督就任以降も中盤の定位置を確保していたが、3月に足首の負傷で戦線を離脱するとチーム内序列に変化が。新型コロナウイルス感染症拡大の影響によるプレミアリーグ中断期間が明けると、スペイン代表MFダニ・セバージョスがトレイラ不在の中盤で輝きを放った。シーズン終盤にトレイラが復帰してもこの状況は続き、同選手はベンチを温める試合が多くなっていた。


 このような状況の中、ミランがアーセナルにトレイラの売却に関する問い合わせを行ったようだ。トレイラはかつてペスカーラやサンプドリアでプレーしていたことから、セリエAへの適応には問題がないと見られている。また、以前からトレイラ自身がロンドンの天気を気に入っていないため、今夏にイタリア復帰を希望しているとも報じられていた。


 アーセナルは現時点で同じ中盤の選手であるセバージョスの去就が不透明となっているが、トレイラの売却に関してはどのような判断を下すのだろうか。今後の動向に注目が集まっている。