バルセロナのスペイン代表DFジェラール・ピケは、チャンピオンズリーグ(CL)のバイエルン戦での敗戦後、自身のバルサ退団をほのめかす発言をした。14日、スペイン紙『マルカ』が報じている。


 14日にCL準々決勝が開催され、バルセロナはバイエルンと対戦。優勝候補同士の対戦として注目を集めた一戦は、前後半ともに4ゴールずつをあげたバイエルンの圧勝に終わった。充実ぶりを見せつけるドイツ王者とは対照的に、失点を喫し続けたバルセロナはこれで12シーズンぶりの無冠が決定。まさになす術のない完敗となったこの試合を終え、33歳のピケも、バルセロナに変革の時が来たと感じているようだ。


「私たちはどん底に来てしまった。来るべき新しい血のためならば、私はいなくなるよ。ヨーロッパの舞台で渡り合うことはできなかったし、リーガも取ることができなかった。これ以上隠すことはできない」


「恥だ、それ以外に何も言うことができない。これは1度目や2度目のことではない。クラブはすべての形の変革が必要だ」


 バルセロナはこの試合でCLから姿を消すこととなり、今季の全日程が終了。来季の開幕に向け、ピケとバルセロナにどのような変化が訪れるのか、注目が集まる。