DF板倉滉が所属するフローニンゲンは4日、元オランダ代表FWアリエン・ロッベンの負傷について発表した。


 クラブ公式サイトの発表によると、ロッベンはふくらはぎに問題を抱えている模様。フローニンゲンは同選手が2020年内に戦列復帰を果たすのは困難だと伝えている。


 チェルシーやレアル・マドリード、バイエルンなどで活躍したロッベンは現在36歳。2019年7月にバイエルンで現役を引退したが、約1年後の今年6月に現役復帰を宣言し、20年前にプロデビューを飾ったクラブであるフローニンゲンに加入していた。


 ロッベンは9月13日に行われたエールディヴィジ第1節のPSV戦が現役復帰後初の公式戦出場となったが、開始29分に相手選手と接触すると、そけい部を負傷して交代を余儀なくされた。同選手は10月18日に行われたエールディヴィジ第5節ユトレヒト戦で復帰し、同試合で途中出場から14分間プレーしたものの、以降はコンディション不良で再び離脱が続いていた。そのため、今季公式戦での出場は2試合・44分のみにとどまっている。


 ロッベンは今回の負傷発表に際し、クラブ公式サイトを通じてコメント。「(現役復帰は)僕が望むようにはここまで進んでいない。ここ数カ月は(復帰を目指して)懸命に取り組んできたが、残念ながら望むような結果は得られなかった。これからの時間を使って回復し、新年からチームと一緒に試合を戦いたい。これから上手くいくかどうかは、まだ何とも言えない。僕自身の状況は残念だけど、チームはとても良くやっていて嬉しく思っているよ」と綴った。


 フローニンゲンは今シーズンのエールディヴィジで現在8位につけており、2020年内のリーグ戦はDF菅原由勢が所属するAZ戦など4試合を残している。また、2021年のリーグ初戦はウィンターブレイク明けの1月9日に行われるユトレヒト戦となる。