チェルシーを率いるトーマス・トゥヘル監督が、3月後半の代表ウィークに懸念を示している。5日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が報じた。


 チェルシーは代表ウィーク明けの4月3日、プレミアリーグ第30節でウェスト・ブロムウィッチと対戦する。トゥヘル監督は、多くの代表選手を抱えるチェルシーにとって代表ウィークはリスクのあるものだと考えているようだ。


 同監督は「私の目標はプレミアリーグで試合をすることであり、選手たちがもし隔離されれば、我々が望むチームを構築することができない。私は当然心配している」と懸念を示した。


 また、トゥヘル監督は「クラブがこれについてどう対処すべきか知っていると確信しているし、選手が代表の試合に行けないということになるのであれば、それが結果だろう。状況は異常だ。我々は適応しなければならないし、クラブとしてこれを行う。我々は決断を下すだろう。我々は状況を非常に心配している」と言及。代表ウィーク中に選手たちがクラブに留まる可能性も示唆した。


 チェルシーはトゥヘル監督の就任以来ここまで、公式戦10試合で7勝3分けと好調。第27節を終えてチャンピオンズリーグ(CL)出場圏内の4位につけており、首位のマンチェスター・Cとは勝ち点差18ポイントと大きく開いているが、2位のマンチェスター・Uとは4ポイント差に迫っている。