昨季クラブ最高成績の大宮が始動…渋谷監督「タイトルを意識して戦えるチームに」

昨季クラブ最高成績の大宮が始動…渋谷監督「タイトルを意識して戦えるチームに」

 大宮アルディージャの新体制発表会記者会見が14日に行われ、森正史代表取締役社長、松本大樹強化部長、渋谷洋樹監督、新加入選手6名が会見に出席した。


 昨シーズン、クラブ最高成績となる5位へと躍進を遂げた大宮は、湘南ベルマーレからMF長谷川アーリアジャスール、柏レイソルからMF茨田陽生、ザスパクサツ群馬からMF瀬川祐輔、清水エスパルスからFW大前元紀を獲得。明治大学からDF河面旺成、大宮アルディージャユースからMF山田陸が昇格し、6名の新戦力がチームに加わった。



 チームを率いて4シーズン目となる渋谷監督は、「昨シーズンはここ一番で勝つことができなかった」ことを課題点として挙げ、「アグレッシブに戦うこと、ハードワークをすること、ゲームをコントロールすること」の3点をテーマとして戦っていくと表明した。今シーズンの目標を勝ち点50以上、一桁以上の順位に設定したことについては、「昨シーズンは勝ち点50を超えることができたので、その数字は一つの目安にしていく。2016年は5位だったで終わりではなく、継続という意味で今年、来年、10年後と常に一桁順位にいれるチームにしたい」と述べた上で「その中でタイトルを意識して戦えるチームにしたい」と語った。



 10番を背負うことになった大前は、「ゴールに直結するプレーは、誰にも負けない自信がありますし、それが今の大宮に必要なところでもあると思う。得点の部分でチームに貢献して、タイトル獲得、J1上位に行けるような手助けができればいい」と意気込んだ。



 柏から移籍した茨田は、「より強く、より速く、全てのクオリティを高めていきたい」とコメント。昨シーズン、群馬で13得点という結果を残し、自身初のJ1に挑む瀬川は「開幕スタメン」を目標に掲げ、「そこからレギュラーを獲得できるようにしたい。ゴール数は二桁得点ができればいい」と宣言した。



「昨シーズンはNACK5スタジアム大宮で降格しましたし、天皇杯準々決勝も延長戦の末に負けているので、こてんぱんにやられているイメージはありますね」と苦笑いを浮かべながら話したのは、湘南から加入した長谷川。「そういうチームに縁があって加入することができて、あの素晴らしい雰囲気の中でみんなと一緒に戦えたらいい」と期待を膨らませた。


 大卒ルーキーの河面は「大宮のサッカーをしっかりと理解して、自分の良さを出しながら試合に出続けたい」と述べ、ユースから昇格した山田は、「チーム最年少なので、どんどんチャレンジしたい」と抱負を語った。

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