浦和の宇賀神、ズラタン、槙野がDHLのスタッフに扮して暑中お見舞いを配達

 浦和レッズのMF宇賀神友弥、FWズラタン、DF槙野智章が2日、クラブとトップパートナーシップ契約を結ぶ国際輸送物流会社、DHLジャパン株式会社とのコラボイベントに参加した。


「レッズサマーキャンペーン」と名付けられたこの特別企画は、宇賀神、ズラタン、槙野の3選手がDHL配送スタッフに代わり、企業のオフィスへ暑中お見舞いの品を届けるというもの。今回は約400社にも及ぶ応募の中から当選した、産業用・工業用のケース製造を手掛ける株式会社タカチ電機工業(埼玉県川口市)を訪問した。


 配送スタッフの制服姿で登場した3選手は、訪問先で勤務する方々の前であいさつをした後、 DHLのボックスに入った暑中お見舞いの品を手渡し、レッズのユニフォームも進呈した。


 イベント後半には写真撮影やサイン会が行われ、社内の一室には長い行列ができた。その後、さまざまな大きさのボールを使ったリフティング対決3本勝負も行われ、レッズトリオが2-1で勝利を収めるなど、会場は終始盛り上がりを見せた。


 最後に、訪問企業から3選手に、似顔絵入りのプレートと特製ケース入りのシャンパンが贈られ、記念撮影をして、特別企画は幕を閉じた。


 この企画に2回目の参加となったズラタンは、「素晴らしい日でした。たくさんのファンの方々と楽しい時間を過ごせて幸せです。このような活動をこれからも続けていきたいです。今日はシャンパンのプレゼントを頂いてうれしかったですし、大切な日に使いたいですね。今日はみんなの思い出にもなったと思います」と笑顔を見せた。


 地元埼玉県出身の宇賀神は、「埼玉の企業ということで、浦和レッズを応援してくださっている方が多いなと思いました。普段このような機会をなかなか作れないので、皆さんと近くで触れ合えてよかったです。初めてDHLさんのイベントに呼んでいただいたので、次につなげるためにも今日は頑張りました。(試合で)活躍して、このような場に来るのが一番なので、どちらも頑張りたいですね」と充実した様子だった。


 今年で4回目の参加となった槙野は、「毎年DHLさんに呼んでいただいている中でも、今年はまた違った内容で、新鮮で楽しかったです。僕たちは2、3時間の練習で一日が終わってしまいますけど、応援してくださっている方々が、普段どのように仕事をしているかを知ることは、とても大事ですし、非常にいい経験となりました」と、DHLと浦和レッズのコラボイベントを振り返った。


文=大西 徹

写真=梅月智史

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