ウィリアン、マンU行きを断っていた「僕はチェルシーで幸せだ」

 ブラジル代表MFウィリアンが、マンチェスター・Uを指揮するジョゼ・モウリーニョ監督から誘われていたことを明かしている。イギリス紙『イブニング・スタンダード』が9日付けで報じている。


 アントニオ・コンテ監督が新監督に就任した昨シーズンに出場機会が減少したウィリアン。代わりにレギュラーとしてプレーしたスペイン代表FWペドロが公式戦43試合13ゴール12アシストを記録した影響もあり、一昨シーズンにクラブ年間MVPを獲得したウィリアンが苦渋を味わった。


 この状況を受けてモウリーニョ監督が同選手を勧誘。マンチェスター・Uへの移籍は魅力的だったようだが、チャンピオンズリーグ(CL)を戦うチェルシーのプランに組み込まれた。


「代理人と少し話をしたよ。私はモウリーニョ監督と一緒に仕事をしていたし、彼は友人なんだ」と語ったウィリアン。「彼は私と仕事をしたいと望んでくれて、私も彼の人柄や仕事ぶりが好きだった。私のことを高く評価してくれていたし、それは名誉なことだ」とコメント。


 続いて「マンチェスター・Uは僕のところに来てくれた。彼らは僕の代理人と話をしたけど、特に何も起こらなかった。なぜならチェルシーが放出を拒んだからだ。そして僕はチェルシーで幸せなんだよ」とチェルシーでの生活に満足している。


 また、モウリーニョ監督とコンテ監督の違いを聞かれたウィリアンは「彼らは全く違うよ。モウリーニョ監督はボールを使った練習を好むんだ。シュート練習もよくするね。コンテ監督は戦術的な指導とフィジカルトレーニングが多いかな。どちらの監督も素晴らしいんだ。モウリーニョ監督はすべてのクラブで栄光を勝ち取ってきたよね。コンテ監督も最高さ。なぜならユヴェントスで成功を収めた後にチェルシーに来て1年目でリーグ優勝を達成したからさ」と締めくくった。

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