“盟友”の引退試合に臨んだイニエスタ&ビジャ「彼は模範となる存在」

“盟友”の引退試合に臨んだイニエスタ&ビジャ「彼は模範となる存在」

 2019明治安田生命J1リーグ第24節が23日に行われ、サガン鳥栖はヴィッセル神戸に1−6で敗れた。神戸に所属する元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタと同FWダビド・ビジャが、同試合限りでの現役引退を発表していた元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスについて語った。


 同試合にスタメン出場したイニエスタは、前半20分にPKでチーム2点目を記録。しかし、前半終了間際に負傷交代を強いられていた。イニエスタは「非常に特別な試合でした。長年共にプレーしてきた1人の友人の引退試合に、この日本で参加できたことはとても特別なことですし、彼が最後の試合をしっかりと味わってくれたことを願っています。何よりも、多くの人に愛されて引退していく姿が彼の存在を表していると思います」と“盟友”とのラストマッチを振り返り、以下のように続けた。


「彼はサッカー界で多くの人の模範となる存在です。スペイン国民にとっては、彼の残してきた功績は特別な意味を持っていますし、それが彼の偉大さを示しています。日本でも、短い間ですが多くの人が彼のプレーを楽しめたことと思います」


 また、ビジャは79分から途中投入され、リーグ戦4試合ぶりの出場を果たした。同選手はかつてスペイン代表で共に得点を量産した“相棒”への思いを明かしている。


「彼の最後の試合に出場できたことは光栄です。ピッチの内外で多くの出来事を共に経験してきた仲なので、彼の日本での引退試合に参加できたことを本当に喜んでいます」


「彼には感謝の気持ちしかありません。チームメイトとして、また対戦相手としても何度もプレーしてきましたが、彼は素晴らしい選手ですし、同じチームでプレ−した時にはたくさんサポートもしてもらいました。これから始まる生活を彼の素晴らしい家族と共に楽しんでほしいですし、これからの成功を祈っています。改めて、サッカーを愛する全ての人に与えてくれた全てのことに関して感謝を述べたいです」


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