昨季躍進のアヤックス指揮官、CL本戦に意気込み「やりがいのあるグループにいる」

昨季躍進のアヤックス指揮官、CL本戦に意気込み「やりがいのあるグループにいる」

 アヤックスのエリック・テン・ハーグ監督が、17日に開幕を迎える2019−20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に向けての意気込みを語った。16日、アヤックスがクラブ公式サイトでコメントを紹介している。


 昨シーズンのCLで旋風を巻き起こし、準決勝に進出したアヤックス。惜しくもトッテナムに敗れ、1995−96シーズン以来となる決勝進出こそ果たせなかったが、誰もが予想し得なかった躍進劇は世界中のサッカーファンを魅了した。


 今夏の移籍市場では、マタイス・デ・リフト(現ユヴェントス)やフレンキー・デ・ヨング(現バルセロナ)が引き抜かれた一方で、ダヴィド・ネレスやハキム・ツィエク、ドニー・ファン・デ・ベークら主力が残留。昨季の“再現”を期待する声も少なくない。


 予選3回戦から今季のCLに出場したアヤックスは、PAOK(ギリシャ)とAPOEL(キプロス)を下して、2季連続のCL本戦進出を果たした。グループHではチェルシー(イングランド)、バレンシア(スペイン)、リール(フランス)と同居することになった。


 テン・ハーグ監督はグループステージについて、「グループステージに進出できて幸せだよ。予選を通過してCL本戦に出場することは大変な功績だ。私たちは困難だがやりがいのあるグループにいる。各クラブの実力は伯仲しているよ。チェルシーが少しだけ優れているかもね。でも、ホームゲームでは勝ち点を得なければならない」と難しいものだと認めつつ、決勝ラウンド進出のチャンスは十分にあると主張した。


 また同監督は、グループステージ初戦で戦うリールを警戒しつつ、試合に向けての準備は万端だとし、勝利への自信をうかがわせた。


「明日は結果のために高いレベルへと到達する必要がある。勝利に向けて全力を出すよ。もしそれがダメなら、頭を使ってうまく立ち回らないといけない」


「リールは国際色豊かなチームだ。ポルトガルやアフリカの影響を受けたフランス流のフットボールだ。(リールついて)知る必要があることはすべて知っているし、どんな準備もしてきたよ」


 CLグループステージ第1節アヤックス対リールの一戦は、日本時間17日28時(18日4時)にキックオフを迎える。


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