スカパーJSAT株式会社は4月28日、雲の種類をAIで判別できる無料アプリ「くもろぐ」のダウンロード数が外出自粛が本格化した3月下旬から10倍以上に向上したことを発表しました。

「くもろぐ」は、2018年10月よりサービスを開始した、雲の種類をAIで判別するスマートフォンやタブレット向けの無料アプリ。スカパーJSATはアジア最大の衛星20機を保有する宇宙ビジネス事業社で、この「くもろぐ」は衛星データ活用ビジネスのひとつです。船舶気象観測の自動化と、海上気象の見える化を目的とする海上気象観測の自動観測・自動送信システムの研究開発の一環で開発した人工知能(AI)の「KMOMY(くもみ)」を、一般向けにカスタマイズしたものが「くもろぐ」となります。

使い方は、「くもろぐ」をダウンロードして、雲を撮影するだけ(または撮影済みの写真を読み込ませるだけ)。5万枚以上の雲データから「KMOMY」が自動判別し、雲の名前を教えてくれます。また、他のくもろぐユーザーによる各地の雲を見ることも可能です。

また、残念ながら緊急事態宣言が延長となり、まだまだ外出自粛は続きそうです。しかし、下ばかり向いていては気持ちまで落ち込んでしまいます。今年のGWは「くもろぐ」を利用して、空を見上げ「雲を撮影」してみましょう。きっと何か新しい発見があるかもしれませんし、友人や親子のコミュニケーションに繋がるのではないでしょうか。

【「くもろぐ」基本機能】

■「この雲なあに?」「わたしの雲」機能
撮影した雲の名前を知り、簡単にそら日記を残せます。さらに、SNS(Facebook/Twitter/Instagram)との連携ができ、珍しい雲やかわいらしい雲、面白い形の雲、ちょっと自慢したくなるレアな雲など、自分が撮影したいろいろな雲画像をSNSに公開してお楽しみいただけます。

■「みんなの雲」「みんなのいいくも!」機能
公開されている日本各地の雲を見ることができ、お気に入りの雲があれば「いいくも!」が押せます。「いいくも!」数のランキングも見られます。

■「くも識」機能
かたち・状態・防災など、カテゴリ分けして掲載。雲や天気の豆知識とともに、防災リテラシーも高めていただけます。

■「みんくも草子」機能
美しい雲・風景を楽しんでいただくために、くもろぐスタッフが投稿の中から厳選したものを掲載しています。

<新機能>
■ 「スライドショー」機能
みんなのいいくも!をスライドショーすればきれいな雲をずっとみつづけられます。さらに、「みんなの雲」で種類を指定すれば、うろこ雲だけを見続けられます。癒されたいあなたに!

■ 「表示オン・オフ」機能
「わたしの雲」を他の人に表示するかしないか、撮影地を表示するかしないか、切替えられます。プライバシーを守りながら、安心して楽しめます!

■ 「英語併記」
判定結果は日本語と英語で併記されます。さらに、積乱雲や高層雲などの正式用語だけでなく、入道雲やうろこ雲のような通称も英語では何と呼ばれているのかも分かります。

【利用イメージ】

【くもろぐ概要】
サービス開始日:2018年8月
対応端末:[iOS] 9.0以降(iPhone、iPad、およびiPod touchに対応)、[Android] 4.4 以上
※ iPhone、iPod touch、iPad、iTunesは、米国および他国のApple Inc.、Android は、Google Inc. の商標です。
利用料金:無料(通信料は別途)

 

Image/Source: スカパーJSAT